株式会社フォーリンク建築外装リニューアル・大規模修繕工事設計施工・一式請負・調査/積算

ご挨拶 CEO MESSAGE

GREETINGS

トップメッセージ

『何処にも似ず、何処にも真似ない』

改修工事に特化した経験も30年を超え、目指したのは新しい価値観をもち、古い業界慣習や規則を大胆に捨て『利益還元と共に人生の大切な時間を増やし、社員皆が幸福感を感じる工事会社』過信せず、謙虚に振る舞い、失敗は認め、偽らず、隠さず、キャリアや年齢を重ねても初心を忘れずモラルと倫理観を持ち合わせた礼儀正しい社員集団でありたい。

『しない経営』を実践しています。社員を叱らない、背伸びをしない、見せかけの誇張はしない、利益至上主義に走らない、売上、顧客数や規模拡大を追わない・・・
受注工種、顧客数を選別、限定して経営リスクを分散しつつ、社会情勢と環境変化を読み取り、斬新なアイデアや提案力を用いて他社との差別化を図った事業戦略こそが設立以来、永遠に終わらない変化と進化を続ける経営理念です。

将来、この業界で必ず無くなるものと、残り続けるもの、絶対必要なものと不要なものが存在します。これらが何かを考え、予見することで自己では防御不可能な先々の企業リスクを読み解き、逆算し、先回りして防御する事が経営者としての『今考え、おこすべき行動の指針』と捉え、日々５年，10年後の事を考えています。

そして、最も大切な経営資源であり、毎日現場で汗を流す、なくてはならない存在である協力会社・職人さん達をも自社のステークホルダーとして心からリスペクトしつつ、利益還元し、参画意識を共有することが、引いてはクライアント様の為（信頼関係＝責任感＝誠実な仕事・品質）になり、弊社の不変的な信頼と営業力になると信じてやみません。

労働人口が減り、深刻な人手不足が更に進むにもかかわらず、必要不可欠な社会インフラ維持業種として多くのプレーヤーがひしめく中、最も大切な弊社の存在価値は顧客はもちろん『協力会社からも選ばれ続ける会社であること』が、このマーケットで生き抜く為の重要かつ最良な手法だと考えています。
地元さいたま市に根差し、身の丈にあった速度でゆっくりと、でも確実に進化・変化し成長続ける…そんな小さなONLY ONEカンパニーで有り続けたいと思っております。

OVERVIEW

会社概要

商号	株式会社フォーリンク　英表記）FORLINK Co.,Ltd
設立	2011年9月1日
資本金	5,000万円
建設業許可	埼玉県知事許可（特定建設業）第71857号　建築工事業（防水　塗装　左官　石　鉄筋　とび　土工　タイル・レンガ・ブロック　大工　屋根　板金　ガラス　構造物　建具　内装）
売上高	約 5憶1,000万円（直近3期平均）
正規社員数	10名（役員2名，パート社員1名）
資格保有者	１級建築施工管理技士/技士補３名, ２級建築施工管理技士/技士補3名, 二級無人航空機（ドローン）操縦士1名
取引金融機関	埼玉りそな銀行七里支店　　埼玉懸信用金庫七里支店
顧問契約/所属	税理士事務所　　社労士・行政書士・司法書士事務所　/（社）大宮法人会
加入共済/保険	中小企業退職金共済 / 請負損害賠償保険（対人/対物/PL）上乗せ労災保険建設共済保険業務過誤賠償責任(サイバーセキュリティ)保険

TIMELINE

来歴

マーケットや時代の変化を先読みし、２０３０年にどうあるべきかを考えています

IN NUMBERS

受注セグメント

設立以来、現場受注戦略・営業方針をブレずに少しづつ成長しています

事業内容 SERVICE

CORE SERVICE

改修工事＋ワンストップサービス［BPO］

案件毎に提案/改修設計/工事管理スキルに長けたタスクフォースメンバーにより、シームレスなサービスを提供可能な体制を構築しています。

SOLUTIONS

主力事業

国内大手化学樹脂メーカー様より近年の不可逆的気候変動に起因する猛暑による労働環境の悪化を深刻な問題として直面していると相談をうけ、離職・雇用維持ならびにエネルギーコスト上昇に対する改善対策となるべく屋根・外壁塗装への高機能（遮熱断熱防音）塗装工事による企業向けソリューションをご提案しています。

集合住宅大規模修繕工事

売上比60％を超えるコア事業で人が住みながらの大規模修繕にて施工管理まで全てを請負います。殆どの現場で完全週休２日にて運営しつつも契約工期内に竣工させています。

遮熱断熱塗装工事

温暖化・猛暑日増加
エネルギーコスト上昇
労務環境による人手不足
企業価値向上の機運

弊社では数年前より大手上場塗料メーカーと共に独自のチャネルを使い、大手企業様に対するソリューション提案を立案してきました。売上比は最も低いですが、採算性、事業効率が最も高く、今後も成長とニーズが見込まれる事業となります。

表面温度差 − 35.2 ℃

測定日／対象	未塗装（ガルバリウム鋼板）	遮熱断熱塗装後（差）
2023年9月15日【事前】ビフォー	60.0℃	－
2024年6月14日施工後	75.8℃	40.6℃ （-35.2℃）
2024年8月1日施工後アフター	68.8℃	44.7℃ （-24.1℃）

断熱塗装施工により得られる
発注者側のメリット・効果

社会的責任を果たす企業イメージがステークホルダー等から評価され、企業価値・ブランディング向上戦略
健康に配慮した作業環境・塗料選択（ゴール３-9）
労働環境の改善と向上（ゴール3・8）
省エネ・節電・環境負荷低減（ゴール7・13）
改修メンテナンスによる建物延命（ゴール11・12）
CSR/CSV

社会的存在責任/社会的課題に対するソリューションとして元請様と共に環境負荷意識の高い企業様に対しアプローチしています。